お客様から寄せられたカゴ台車修理についてのご質問と回答です。
みなさまから実際にいただいたご質問を掲載しております。お問い合わせの前にご覧頂きお役に立てていただければ幸いです。お寄せいただきました個人情報に関しましては、個人情報保護に基づき、適切な管理に努めております。
- 半自動溶接機による溶接作業とはどんな溶接方法ですか？
- はい、薄物溶接に特化している炭酸ガス溶接機を使いガスを吹きかけ真空状態での溶接を行いますので溶接部の劣化、錆を最大限にを防ぎ、更に細いスチールワイヤーで溶接する為、溶接棒を使用したアーク溶接とは異なり、細部まできっちりと溶け込み溶接不良をなくします。
- 修理作業用の電源は用意しておいた方が良いですか？
- はい、三相200V 20～30Ａの電源を使用致します。
フォークリフトの充電用電源で差支えございません。
弊社にて延長して使用させて頂きます。
上記が不可能なお客様でも是非ご相談ください。
あらゆるご対応をさせていただいております。
- 作業スペースはどれくらい必要ですか？
- はい、修理はセンター屋内作業を中心としています。
修理対象カゴ車、修理済みカゴ車が置けるスペースの他に作業員1～2名の作業スペースをご用意頂きます。
修理スペースは10ｍ×5ｍ程となります。
屋外作業をご希望の場合はご相談下さい。
- 修理（点検含む）は１日何台ほど可能ですか？
- 破損の程度により異なりますが、カゴ車の場合60台～100台、
６輪カートの場合100台～130台程度の完成となります。
- ステンレス製ドーリーの修理は対応できますか？
- はい、ご対応させて頂いております。
弊社ではステンレス・アルミ溶接に対応した ＭＩＧ・ＭＡＧ・ＴＩＧ溶接機がございます。
是非ご相談下さい。
- 作業スペースが用意できないのですが、引取修理には対応できますか？
- はい、現在は以下のエリア内でご対応させて頂いております。
神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県の４都県
カゴ車40台、６輪カート40台が最少お引取台数となります。
台数の満たない場合でもお気軽にご相談ください。
- 引取修理の場合輸送費、運賃が高くはないですか？
- いいえ、弊社では輸送費、運送費は頂いておりません。
ただし、訪問修理と同じ交通費を実費で頂いております。
- ドーリーの修理のみは対応できますか？
- 大変申し訳ございません。
現在はカゴ車、6輪カートの修理時にご対応させていただいておりますので、
ドーリーのみの修理には対応しておりません。
